人手不足の建築分野に注目

このところ、建設分野で大きな問題が発生しています。全国規模で進められている防災、減災目的の耐震工事などに加え、景気が回復基調にあるため、全国的に建設分野の仕事を増加しています。これら全体の需要増に加え、全体の求人状況が改善したことなど複数の要因によって人手不足が深刻化しています。そもそも、過去公共工事の削減が積極的に進められたため、建設分野の就労人口は劇的に減少しました。ところが、ここに来て突然仕事量が増えたのが最も大きな原因だと言われています。その結果、仕事はいくらでもあるのに必要な人員が集まらないという事態があちこちの現場で起こっています。そのことが如実に表れているのがアルバイト作業員に対する日当の急騰ぶりです。例えば、建設現場には資材の運搬や整理整頓といった軽作業がつきものです。これらの軽作業は専門性の高い職人の仕事ではありません。ただでも職人が足りない状況ですから、これらの軽作業のために貴重な職人を使うわけにはいきません。そこで、そういった作業のためのアルバイト要員の需要が急激に高まっています。東京都内だけ見ても、おびただしい数の作業現場が存在します。複数の建設現場を回りながら、こういった資材運搬や整理整頓作業を行うバイトの場合、2万円以上の日当も当たり前になりつつあります。いわゆる「きつい (Kitsui) 」「汚い (Kitanai) 」「危険 (Kiken) 」という3Kの仕事ですが、実績を積んで慣れていけば安定した高収入が得ることができます。体力と忍耐力に自信のある人には、魅力的なアルバイトといえるでしょう。

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